
日本酒はあまり飲んだことないのですが、どこが魅力なのでしょうか?
こんな疑問にお答えします。

日本酒は今、若者向けに裾野を拡大しています。
そんな日本酒を魅力をお伝えしていきます。
日本酒のイメージ
日本酒にどんなイメージを持っているでしょうか?
参考までに日本酒を好まない女子大生はこのようなイメージを持っているようです。

この中で僕も持っていたのが、
・味が嫌い
・ 悪酔いや二日酔いするから
・ イメージが古臭い
・ 健康に良くない
です。
特に「イメージが古臭い」。
そんな時、僕の常識をぶっこわしたお酒がこちらです!
たかちよの「あるひぴんくのくまさんが」。
まず色がピンクですごく今っぽい。
そして、この噴き出し!
これを実際に見た時は「これ、ほんとに日本酒なの!?」と思ってしまいました。
見ていても楽しいし、アルコール度数も10度なのでかなり飲みやすいです。
ストロング系の缶チューハイと同じくらいか、それより弱いくらい。
他にも低アルコールで今風のお酒はたくさんあります。
飲みたくなりましたか?
新しい日本酒の選び方
日本酒を飲んでみたい!
そう思っても、日本酒の銘柄って2万以上もあるんです…
酒好きならいろいろ買ってみて自分の好きな味を探究するのも面白いでしょうが、はじめての人は最初のお酒が肝心です。
アンケートで「味が嫌い」という回答が50%以上にもなったのは、はじめて飲んだお酒が自分に合っていなかったからです。
日本酒は大きく分けて4タイプの分類ができます。

この4タイプに該当するお酒を飲んでみて、好みの酒を探してみるのも1つの方法です。
日本酒を専門にやっている居酒屋であれば、店員が該当するお酒を出してくれるところもあります。
ですが、今はもっと進んでいてAIが自分にぴったりのお酒を選んでくれるサービスがあるのです。
その名も「YUMMY SAKE」。
酒を飲んでいるのに見た目がすごいハイテク!
僕もやってみたいのですが、1つ問題があって、これを体験できるのがまだ東京にしかないのです…
全国で体験できるように頑張ってほしいですね。
買った日本酒が飲みきれないときの対処法
日本酒を買ってきたけど、好みの味ではなく飲みきれない…
そんな時は料理に使ってしまいましょう!
僕のオススメはこれ。
日本酒で作るサッポロ一番塩ラーメン。
これを見た時、猛烈に食べたくなったのでコンビニにラーメンと酒を買いにダッシュしました。
作ってみての感想ですが、締めのラーメンが酒のおつまみの大変身!
酒を飲みながらラーメンをつくって、酒を飲みながらラーメンを食べていました。
僕はこの動画のようにアルコールを飛ばしたのですが、少し残しておいても良かったかもしれません。
日本酒のNG行為あるある
日本酒が好きになって居酒屋やイベントに行くようになったとします。
そんな時に見かけるようになる日本酒のNG行為あるある。
コント仕立てて分かりやすく解説しているYoutuber「並行複発酵」さんの動画を紹介します。
あるある!と思いつつも、自分も似たような行為をしてしまっていたのではないかと不安にもなります…
特に日本酒にはまってくると、米や産地、酵母とかいろいろ気になってきたりするんですよ。
自分でオススメを聞いておきながら、ラベルを見て好みから外れていると文句を言う…
だったら銘柄を指定しろや!と僕が店員なら思ってしまいます。
みんな楽しく飲んでこそ、良いお酒になるんですよね。
まとめ
日本酒は低アルコールの時代を迎えている。
ラベルも今風のものが多く、日本酒の裾野を広げようとしている。
日本酒の選び方は4タイプを基準に考えるか、東京であればAIを使って選ぶことができる。
飲みきれない日本酒は料理に使ってしまおう。
料理酒はそのまま飲めないように味が濃くなっているので、向き不向きがある。
日本酒にはまるとやりがちなNG行為があるのでみんな楽しく飲めるように気を付けましょう。