高卒の田舎もの、かってに働き方改革する

人事部
悩んでいる人
悩んでいる人

高卒で働くことって大変なのでしょうか?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 田舎もの、東京で働く
  • 田舎もの、Uターン転職する
  • 田舎もの、高卒のメリットを語る
  • 田舎もの、高卒のデメリットを語る

僕には高卒で働く以外の選択肢がありませんでした。

でも、今となっては後悔していません。

高卒で働いてきたからこそ、得られるものがたくさんあったからです。

ようさん
ようさん

僕の経験をものがたり形式にしてみました。
どうぞお楽しみください。

田舎もの、東京で働く

今から15年前。

商業高校の卒業を目前にしていた僕は就職活動に励んでいた。

最初は地元のIT企業に就職するつもりだったのだが、落ちてしまった…

次の企業で受かればいいやと思っていたのだが、高校に求人を出している地元企業はすでになかった。

そんな時に先生が持ってきた求人が僕が最初に入社した社員が20人程度の東京の企業だった。

寮もあるしなんとかなるだろうと一大決心をして、いざ東京へ。

この時の手取りは13万円。





それから10年。

僕は一生懸命頑張った。

三六協定にひっかかるような働き方を半年くらい続けたこともある。

片道2時間の通勤を1年以上続けたこともある。

それでも、会社を辞めなかった。

お客さんにも名前を覚えてもらい、僕指名で仕事を貰えることもあったので、やりがいを感じていたから。

そんな時ふと、社員の数を数えてみた。

僕が入社した時は20人。

今は25人。

10年で5人しか増えていない…

僕の給料もここ数年は横ばいだ。

増えるとしたら残業を頑張った時くらい。

このままではまずいと思い、退職届をそっと提出した。

田舎もの、プータローになる

退職金は100万円だった。

10年で100万、多いのか、少ないのか…

10年も頑張ったのだから、すぐに転職活動はしないで、体を休ませよう。

そう思っていたのだが、世の中は甘くはなかった。

国民年金、健康保険、住民税、所得税、etc…

国民年金は免除制度を利用したりしたが、それでも、100人の諭吉先生は半年の命だったのである。

再就職しなければならない。

さて、東京か、それとも地元に帰るか。

僕の答えは地元へ帰ることだった。

狭いのに高い家賃、長時間の満員電車通勤…

これらにはほとほと嫌気がさしていたのだ。

さらば、東京!

田舎もの、Uターン転職する

ただいま、地元!

新しい部屋は1LDKだ。

東京時代の家賃より安いのに広さは段違い。

僕の心はウキウキである。

さて、転職活動は方はどうだったか。

5社受けて、1社は書類選考で落ち、4社からは内定をもらえた。

書類選考で落ちた会社は有名企業だったので高卒の僕では仕方ない。

とりあえず4社から内定をもらえたので、どこに決めるか。

給料はどれも大きな違いはなかった。

きっと給与を算定する基準があるのだろう。

こちらが希望する額よりは下回っているが、東京時代の給料が目安だったので、地元であればそんなものかと、給料に関してはそれほど気にしていなかった。

会社の立地、福利厚生、仕事の種類、etc…

そして、僕は1つの会社に入社することを決めた。

受付の女の子が可愛かったから。

男なんてそんなものである。

田舎もの、高卒のメリットを語る

僕はIT業界で働いています。

なのでIT業界という前提でお話ししますと、大卒と高卒では技術力の差はありません。

もちろん、大学で専門にやってきた人にはかなわないでしょう。

でも、今は文系でも積極的に採用しています。

そうなると大学の4年間の差は何かと言うと、社会性ではないでしょうか。

高卒の新人を採用することもあるのですが、やっぱり子供っぽいと感じます。

もし、僕が高校卒業時点からやり直すのであれば、会社に依存するのではなく、スキルを磨くことと、社交性を磨くことに注力するでしょう。

そして、その会社で身に付けられるものを身に付けたのであれば、次の会社へ転職します。

実力主義社会になってきていると言われていますが、日本は依然として年功序列の学歴社会です。

給与の算定基準も、昇給するチャンスも平等ではないのです。

スキルと社交性があれば、高い評価で採用してくれる会社は必ずあります。

このように自分と向き合って、戦略的に活動できるのであれば、大卒の同級生がスタートラインに立つときには、かなりの差がついていると思います。

あとは、奨学金の返済がないので、大卒の人より小金持ちですね。

田舎もの、高卒のデメリットを語る

僕が語ったメリットを実践したとして、デメリットは3つあります。

1つ目は、四大卒が採用基準になっている会社には就職できないこと。

この会社は諦めるか、通信制の大学に通って、大卒資格を取得するかのどちらかです。

2つ目は、メリットでも語った給与の算定基準が低いこと。

これは会社の規則を変えなければどうしようもありません。

転職時点で人事の人と交渉するしかないでしょう。

3つ目は、僕個人の意見ですが、結婚相手を大学で見つけられないこと。

結婚している人にどこで出会ったのかを聞くと、一番多い答えが「大学」です。

いつの間に大学は婚活パーティーになったのでしょうか。

まとめ

高卒はスキルと社交性を磨いて、大卒より4年前にスタートダッシュを決めよう。

大卒が入社する頃には、背中が見えないくらいの差がついているはず!

高卒は会社に依存していてはいずれ大卒に追いつかれてしまうよ。

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