【通信教育】進研ゼミ VS Z会!比較してみて分かったこととは?

教育部
悩んでいる人
悩んでいる人

通信教育には進研ゼミとZ会が有名ですが、子供に受講させるならどちらが良いでしょうか?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 理念から考える企業方向性
  • 講座内容の比較:幼児編
  • 講座内容の比較:小学生編
  • 受講費の比較

子供を育てるとき、親ならどのように育てればよいか悩むのではないでしょうか。

これこそ、学校では習わないのに、必要になることですよね。

通信教育で子供と一緒に親も成長していきましょう!

ようさん
ようさん

今回は主観的な考えはとりあえず置いておいて、各企業のホームページから得た情報によって進研ゼミとZ会の講座を比較してみました。

理念から考える企業の方向性

進研ゼミとチャレンジはベネッセホールディングスによって運営されています。

ベネッセホールディングスの企業理念は企業名にもなっているBenesse。

このBenesseはラテン語のbene(良い、正しい)とesse(生きる)を一語にした造語です。

企業理念にはこのように書かれています。

benesse。それは、「志」をもって、夢や理想の実現に向けて一歩一歩近づいていく、そのプロセスをも楽しむ生き方のこと

引用:ベネッセホールディングス

僕はこの一文を読んで、結果も大切ですが、その過程をより大切にしている企業なのだと感じました。

対して、Z会を運営しているのはZ会グループです。

企業理念にはこのように書かれています。

最高の教育で、未来をひらく。

引用:Z会グループ

僕はこの一文を読んで、結果をより大切にしている企業なのだと感じました。

つまり、ベネッセホールディングスは過程を大事にしている企業、Z会グループは結果を大事にしている企業なのではないでしょうか。

この仮説が正しいのか進研ゼミとZ会の幼児~小学生までの講座内容で検証してみます。

講座内容の比較:幼児編

まずは0歳から小学校入学前までの講座内容を比較してみました。

チャレンジって0歳からあるんですね…ビックリです。

今の子供って大変なのでしょうか。

僕が子供の頃は外で適当に遊んでいた記憶しかないのですが、今では外で遊んでいる子供も少なくなってきているように感じます。

さて、この比較結果をみて、あなたはどう思ったでしょうか?

こちらに記載している内容はホームページから抜粋してきた内容です。

なので、もしかすると僕が見つけられなかったか所に詳細に記載があったのかもしれません。

何が言いたいかというと、Z会側の講座内容がいまいちどんなことをしたいのかが分からないということです。

それに比べて、チャレンジの方は年代ごとのテーマははっきりとしており、分かりやすいと思います。

その影響もあってか、こどもチャレンジはイード・アワード2019通信教育部門で最優秀賞を取っています。

ただ、Z会も負けておらず、「効果のある通信教育」 「教材がよい通信教育」 「受信・進学情報の充実している通信教育」 「ブランド信頼性の高い通信教育」の部門賞を取っています。

チャレンジZ会
0・1歳向け読み聞かせ、知育遊び
1・2歳向け生活習慣、言葉、知育、人と関わる力、
運動・リズム、英語
2・3歳向け考える力、生活習慣、人と関わる力、
豊かな言葉、英語、表現する力
年少(3・4歳向け)ひらがな、社会性、数・図形、
生活習慣、好奇心、英語
「初めて」との出会いに楽しさを発見。
ワーク学習+実体験
年中(4・5歳向け)ひらがな・カタカナ、好奇心、
数・考える力、時計、社会性、英語
好奇心をぐんぐん伸ばす。
ワーク学習+実体験
年長(5・6歳向け)国語・算数の基礎、時間行動、探究心、
考える力、学習習慣、英語
小学校入学に向けて確かな自信を。
ワーク学習+実体験

講座内容の比較:小学生編

次は小学生の講座内容を比較してみました。

幼児編と違って、Z会の力の入れように少し笑ってしまいました。

Z会のみらい思考ワークとはオプションで追加できる講座です。

さらにZ会の方にはスタンダードとハイレベルの2つのレベルを選択することが可能です。

まさに受験のための通信教育といえるかもしれません。

それに対して進研ゼミの方は幼児編と同様、一貫して楽しんで学ぶということに力をいれているように感じられます。

もちろん、進研ゼミの方にも受験対策講座がオプションでありますので、さらに学ぶことは可能です。

そして、先ほどのイード・アワード2019通信教育部門ですが、小学生編になるとZ会が最優秀賞を取っています。

部門賞でも「効果のある通信教育」「教材がよい通信教育」「添削の質がよい通信教育」「受験・進学情報の充実している通信教育」「ブランド信頼性の高い通信教育」とZ会が総なめです!

進研ゼミはどこにいった?という感じですが、小学生になると受験にどれだけ有効かというところが評価ポイントになるのではないでしょうか。

そう考えると進研ゼミがランクインしていないのはある意味、納得です。

進研ゼミZ会
1年生国・算数+英語国・算+経験学習+英語+
プログラミング(+みらい思考ワーク)
2年生国・算数+英語国・算+経験学習+英語+
プログラミング(+みらい思考ワーク)
3年生国・算・理・社+英語+
プログラミング
国・算・理・社+英語+
プログラミング
4年生国・算・理・社+英語+
プログラミング
国・算・理・社+英語+
プログラミング
5年生国・算・理・社+英語+
プログラミング
国・算・理・社+英語+
プログラミング+作文+
公立中高一貫適性検査
6年生国・算・理・社+英語+
プログラミング
国・算・理・社+英語+
プログラミング+作文+
公立中高一貫適性検査+
公立中高一貫校作文

受講費の比較

僕はこどもの頃にチャレンジをやっていました。

大人になって感じるのが、あまり裕福な家庭ではなかったのに、よく払ってくれていたなという感謝です。

以下の金額は年払いした金額を月換算したものです。

毎月払いも出来ますが、その場合はだいたい1000円いかないくらい高くなります。

進研ゼミ(チャレンジ)Z会
0・1歳向け1980円
1・2歳向け1980円
2・3歳向け1980円
年少(3・4歳向け)1980円1870円
年中(4・5歳向け)1980円2244円
年長(5・6歳向け)1980円2431円
小学1年生2980円3927円
小学2年生2980円4301円
小学3年生3740円5068円
小学4年生4430円6004円
小学5年生5320円8140円
小学6年生5730円8370円

まとめ

ベネッセホールディングの企業理念は「プロセスをも楽しむ生き方」。

その企業理念を沿うように作られているのが進研ゼミです。

進研ゼミは楽しんで学ぶことに比重を置いているといえるのではないでしょうか。

対して、Z会グループの企業理念は「最高の教育で、未来をひらく」。

未来をひらくとはちょっとあいまいな表現なので、僕は「目標としているところに到達する」こととします。

多くの人にとってその目標の1つが良い学校に合格することなのでしょう。

僕の結論としては、方向性が違うので、必ずしもどちらが良いとは言えないということです。

子供のそのタイミングによって、学習意欲は変わるでしょう。

目標が出来て猛烈に頑張りたいとなればZ会、勉強が苦手なので少しでも楽しんでやりたいとなれば進研ゼミ、というように色々考えられます。

親からの一方通行ではなく、子供との双方向で頑張っていきましょう!

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